牡蠣の食べ方
1.殻の先端を切る。
手を傷つけない様に、軍手など厚めの手袋を着用し、大きめのハサミやペンチで殻の先端を切ります。
2.貝柱をはずす。
ヘラ(無ければ洋食ナイフ等)を差し込んで、貝柱をはずします。
だいたい下絵のあたりに貝柱があります。
3.開く
ナイフをテコの様にすると開きます。
片側の貝柱がまだ残っているので、ヘラを差し込み、身を痛めないように丁寧に剥きましょう。
浦村牡蠣の楽しみ方
とろりとして柔らかい食感、乳白色のプックリと肥えたカキは、グルメをうならせる逸品。
さらに、各種の栄養分を消化吸収されやすい状態でたっぷりと含んでいて、
優れた栄養食品となることから、「海のミルク」 と呼ばれています。
生でよし、蒸してよし、焼いてよしと、カキはどんな調理法でもその美味しさが堪能できます。
なかでも、殻付きの生ガキにレモン汁を絞っただけの清純な味わいは、浦村カキならではの醍醐味です。
さて、あなたはどんな風に「浦村牡蠣」を食べますか?
★牡蠣を楽しむちょこっとレシピ
生ガキ | 水洗いして、レモン・ライム・すだち・ゆずなどを絞る。 塩はカキの塩分だけで十分。 |
焼きガキ | 焼き過ぎないこと。カキの身がふくらみ、黒いフチが縮みはじめたときが食べごろです。 |
カキフライ | つぶさないように、丸く丸くまとめる。油の温度は180℃で。 |
カキグラタン | さっとゆがいたゆで汁でホワイトソースを作る。カキ殻に盛り付けて。 |
カキ飯 | カキの水分を利用して米と同量の水加減にし、これに調味料を合せる。 |